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J-GLOBAL ID:200903011223840628
新規カウラン型ジテルペン類、その製造法及び該化合物を有効成分とするシロアリ防除剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 祐輔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992173277
Publication number (International publication number):1994016581
Application date: Jun. 30, 1992
Publication date: Jan. 25, 1994
Summary:
【要約】【構成】 バンレイシ科植物Xylopia aethiopicaの果実の抽出物から単離された新規カウラン型ジテルペン類、その製造法及び該化合物を有効成分とするシロアリ防除剤。【効果】 天然由来で安全性が高く、シロアリに対して摂食抑制作用を示すカウラン型ジテルペン類が提供される。
Claim (excerpt):
一般式(1):【化1】(式中、R1 はカルボキシル基で、R2 はアセトキシ基で、R3 及びR4 は水素原子で、R5 及びR6 は共同してメチレン基を表すか;R1 はカルボキシル基で、R2 、R3 及びR4 は水素原子で、R5 及びR6 は共同してメチレン基を表すか;R1 はメチル基で、R2 、R3 及びR4 は水素原子で、R5 は水酸基で、R6 はメチル基であるか;R1 はカルボキシル基で、R2 は水素原子で、R3 はアセトキシ基で、R4 は水素原子で、R5 及びR6 は共同してメチレン基を表すか;R1 はカルボキシル基で、R2 は水素原子で、R3 及びR4 は共同してカルボニル基を表し、R5 及びR6 は共同してメチレン基を表すか;R1 はヒドロキシメチル基で、R2 、R3 及びR4 は水素原子で、R5 は水酸基で、R6 はメチル基である。)で示されるジテルペン類。
IPC (4):
C07C 35/52
, A01N 37/08
, A01N 65/00
, C07C 61/125
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