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J-GLOBAL ID:200903011231907685

環境監視テレメータシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993130943
Publication number (International publication number):1994343107
Application date: Jun. 02, 1993
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 同報FAXによる文書出力の見落とし等をなくし、発令の緊急性を高め、回線使用料の軽減を図る。【構成】 緊急時措置対象工場3内の測定器5からの測定データが予め設定されている基準値を越えた場合、子局装置4は加入電話回線9を介してセンタ1に対して緊急発令信号を送信する。テレメータ親局装置2は子局装置4からの緊急発令信号を受信すると、データ収集の収集間隔を変更するとともに、各緊急時措置対象工場3の同報FAX6へ加入電話回線9を介して発令文章を一斉に出力する。テレメータ親局装置2は子局装置4に対して加入電話回線9を介して音声出力選択信号を一斉に送信する。子局装置4は受信した音声出力選択信号を基に予め格納された発令内容を取出して同報装置7に出力し、同報装置7によって発令内容で指令された目的の発令放送を音声応答装置8から出力させる。
Claim (excerpt):
親局装置が加入電話回線を介して子局装置からのデータ収集を行う環境監視テレメータシステムであって、前記子局装置に設けられ、前記加入電話回線を介して前記親局装置から受信した発令内容を音声で出力するよう制御する手段と、前記親局装置に設けられ、前記加入電話回線を介して前記子局装置から受信した異常通報に応じて前記データ収集の収集タイミングを可変する手段とを含むことを特徴とする環境監視テレメータシステム。

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