Pat

J-GLOBAL ID：200903011239987289

燃焼システム

Inventor： 安永 繁文 ,  藤原 善治
Applicant, Patent owner： 東陶機器株式会社 ,  日本ユプロ株式会社
Agent (1)： 下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992333557
Publication number (International publication number)：1994159656
Application date： Nov. 19, 1992
Publication date： Jun. 07, 1994
Summary：

【要約】【目的】 環境に放出される燃焼音レベルが低く、生活環境上とりわけ問題となる脈動燃焼音を軽減する液体燃料の燃焼システムを提供する。【構成】 A、B両系統燃焼機4、5は、時間的に大きさの変化する入力電流IA、IBを受けて内蔵する電磁ポンプに液体燃料を吐出させ、これをバーナに燃焼させる。調整部3は、前記電流IA、IBが最大となるタイミングを、A、B両系統燃焼機4、5で異なるように調整する。

Claim (excerpt)：

時間的に大きさの変化する入力電流に基づき、この電流に応じた圧力で液体燃料を吐出する電磁ポンプ及びこの電磁ポンプが吐出した液体燃料を燃焼させるバーナからなる燃焼機を複数系統備えた燃焼システムにおいて、これら複数系統の燃焼機に入力する前記電流が最大となるタイミングを、燃焼機相互で異なるように調整する調整部を設けたことを特徴とする燃焼システム。