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J-GLOBAL ID:200903011242793770

カチオン硬化性樹脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998348262
Publication number (International publication number):2000169552
Application date: Dec. 08, 1998
Publication date: Jun. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】 低粘度で作業性に優れるカチオン硬化性のエポキシ樹脂組成物であり、かつ硬化物が、従来のエポキシ樹脂硬化物と比較して耐水性および可撓性に優れるカチオン硬化性樹脂組成物の提供。【解決手段】 エポキシ樹脂5〜95重量%およびオキセタン95〜5重量%からなるカチオン硬化性樹脂組成物であって、前記エポキシ樹脂の一成分として下記化学式(1)で表されるポリエーテルポリオールとエピクロルヒドリンを反応させてなる多官能エポキシ化合物を、該エポキシ樹脂の合計量を基準にして1〜90重量%含むカチオン硬化性樹脂組成物。 化学式 ; HO-(XO)m -ZO-(YO)n -OH (1)(式中、Zはダイマージオール残基で、XおよびYは同一または異なる炭素数2〜4のアルキレン基で、またm およびn は、それぞれ0以上の同一または異なる整数であり、かつ2≦m +n ≦40である。)
Claim (excerpt):
エポキシ樹脂5〜95重量%およびオキセタン95〜5重量%からなるカチオン硬化性樹脂組成物であって、前記エポキシ樹脂の一成分として下記化学式(1)で表されるポリエーテルポリオールとエピクロルヒドリンを反応させてなる多官能エポキシ化合物を、該エポキシ樹脂の合計量を基準にして1〜90重量%含むカチオン硬化性樹脂組成物。 化学式 ; HO-(XO)m -ZO-(YO)n -OH (1)(式中、Zはダイマージオール残基で、XおよびYは同一または異なる炭素数2〜4のアルキレン基で、またm およびn は、それぞれ0以上の同一または異なる整数であり、かつ2≦m +n ≦40である。)
IPC (5):
C08G 59/40 ,  C09D163/00 ,  C09J163/00 ,  C09K 3/10 ,  C08G 59/04
FI (5):
C08G 59/40 ,  C09D163/00 ,  C09J163/00 ,  C09K 3/10 L ,  C08G 59/04
F-Term (33):
4H017AA04 ,  4H017AB08 ,  4H017AB17 ,  4H017AC17 ,  4H017AD06 ,  4J036AB01 ,  4J036AB02 ,  4J036AB03 ,  4J036CA28 ,  4J036DC14 ,  4J036HA03 ,  4J036JA06 ,  4J036JA07 ,  4J036JA08 ,  4J038DB031 ,  4J038JA69 ,  4J038MA15 ,  4J038NA04 ,  4J038NA12 ,  4J038NA14 ,  4J038NA23 ,  4J040EC001 ,  4J040EC002 ,  4J040EC021 ,  4J040EC022 ,  4J040EC251 ,  4J040EC252 ,  4J040GA08 ,  4J040HB43 ,  4J040LA01 ,  4J040LA06 ,  4J040LA07 ,  4J040LA08

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