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J-GLOBAL ID:200903011245108394
内燃機関の排気浄化装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992261841
Publication number (International publication number):1994108828
Application date: Sep. 30, 1992
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 排気エミッションが悪化したり多量の還元剤を要するということを防止する。【構成】 ディーゼル機関本体2の排気通路6にNOX 吸放出触媒10が配置される。NOX 吸放出触媒10がNOX 還元状態になければ、吸気絞り弁8の開度θを減少させ、θ=0となってもNOX 還元状態になければ、燃料供給装置14からの燃料供給量を増量させる。NOX 吸放出触媒10がNOX 還元状態であれば、吸気絞り弁8の開度θを増大させ、次いで燃料供給装置14からの燃料供給量を増大させる。
Claim (excerpt):
排気ガスの空燃比がリーンのときにはNOX を吸収し排気ガスの空燃比がストイキまたはリッチのときには吸収したNOX を放出すると共に放出されたNOX を還元するNOX 吸放出触媒を機関排気通路内に配置し、前記NOX 吸放出触媒からNOX を放出せしめて還元せしめるときには前記NOX 吸放出触媒に還元剤を供給して燃焼せしめ、前記NOX 吸放出触媒からのNOX 放出量に応じて前記NOX 吸放出触媒への酸素または還元剤の供給量を制御せしめる供給量制御手段を備えた内燃機関の排気浄化装置。
IPC (3):
F01N 3/08
, F01N 3/10
, F01N 3/18
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