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J-GLOBAL ID:200903011245789618

外因性アミノ酸および新規ATP再生システムを用いたインビトロ高分子生合成の方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 初志 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000605770
Publication number (International publication number):2002538832
Application date: Mar. 15, 2000
Publication date: Nov. 19, 2002
Summary:
【要約】ポリペプチドの増強されたインビトロ合成について組成物及び方法が提供される。インビトロ蛋白質合成反応の性能の改善のため、代謝阻害剤または供給源生物の操作が、望ましくないアミノ酸又は枯渇に関わる酵素の作用を減じるまたは回避するために用いられる。ATPの産生のために恒常的システムが用いられ得る。ここでは必要な高エネルギーリン酸結合が、例えば酸化反応との共役を通して合成されるように、インサイチューで合成される。恒常的なエネルギー源は、一般的に高エネルギーリン酸結合自体を欠損しており、よってATPを作製する際、反応混合液において遊離リン酸を利用すると考えられる。恒常的なエネルギー源は、高エネルギーリン酸結合の作製を触媒する酵素と、ATPを再生するために該高エネルギーリン酸結合を利用できる酵素を組み合わせて、供給される。
Claim (excerpt):
改善が、アルギニン、トリプトファン及びシステイン、アスパラギン酸及びアスパラギン、ならびにアラニン代謝の少なくとも一つについて最適化された反応混合物においてポリペプチドを合成する段階を含む、ポリペプチドの増強されたインビトロ合成法。
IPC (3):
C12N 15/09 ,  C07K 1/02 ,  C12P 21/02
FI (3):
C07K 1/02 ,  C12P 21/02 C ,  C12N 15/00 A
F-Term (17):
4B024AA20 ,  4B024BA80 ,  4B024CA04 ,  4B024EA04 ,  4B024HA01 ,  4B064AG01 ,  4B064CA21 ,  4B064CC24 ,  4B064CD07 ,  4B064CD13 ,  4B064CD15 ,  4B064CD21 ,  4B064DA20 ,  4H045AA20 ,  4H045EA60 ,  4H045FA20 ,  4H045FA70
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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