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J-GLOBAL ID:200903011258282415

情報表示装置及びその障害検知方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阪本 清孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992354944
Publication number (International publication number):1994187198
Application date: Dec. 18, 1992
Publication date: Jul. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 単方向システムにおいて、中央処理装置から一方向的にかつ定期間隔で送出されるパトロール電文を監視することで、電文送出不可能な中央処理装置での重大障害を検知して利用者へ障害を通報できる情報表示装置及びその障害検知方法を提供する。【構成】 電文を受信し(200)、電文判定を行って(203)、パトロール電文であれば、受信毎に中央処理装置障害用タイマーのリセット(209)と起動(210)を行い、パトロール電文の受信から特定時間(例えば3〜5分の時間)を超えるとタイマー監視手段310がタイムアウトを判定し(208)、障害通報の処理(212)とエラーロギング処理(213)を行う情報表示装置及びその障害検知方法である。【効果】 一斉同報的に送信されるパトロール電文を監視する比較的簡易な方法で早期に中央処理装置の障害を検知して通報できる効果がある。
Claim (excerpt):
中央処理装置から一方的に定期間隔で送出されるパトロール電文の受信状態を監視する監視手段と、前記定期間隔より長い特定の時間を超えても前記パトロール電文が受信されない場合に前記中央処理装置で障害が発生したと判定する判定手段と、前記判定手段で障害発生と判定されると障害通報を行う通報手段とを有することを特徴とする情報表示装置。
IPC (3):
G06F 11/30 310 ,  G06F 15/30 310 ,  G06F 15/21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭58-012057
  • 特開平3-226853
  • 特開昭60-225267
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