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J-GLOBAL ID:200903011268368504
長葱の切断・皮はぎ連続処理機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996008886
Publication number (International publication number):1997191866
Application date: Jan. 23, 1996
Publication date: Jul. 29, 1997
Summary:
【要約】【課題】 収穫した長葱を出荷する際、茎元部分と葉先部分の食用に供しない部分を切り落とす切断処理機と、葉先側を含め付着している枯葉やその他夾雑物に空気圧を吹きかけて除去する皮はぎ装置は、個別の処理機として構成されていた。そのため消費者の要望に応えるより品質の高い長葱を出荷するためには、2台の処理機を準備しておく必要があり、生産者にとっては負担が大きいばかりか、処理の効率性に問題があった。【解決手段】 切断処理機と皮はぎ装置とを一体的に組み合わせ、1台の処理機とするとともに、茎元部分の切り落とし部分を最少に抑制するための位置決め手段と、前記切断処理機の切断装置CR と皮はぎ装置Bとをシーケンシャルに運転制御するように構成したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
処理すべき長葱の搬送手段と、この搬送手段の形成する搬送路の前端部寄り左右両側に、搬送されてくる長葱の茎元部分と葉先部分とを切断処理する切断手段を設け、さらに、この切断手段の後方の同じく搬送路上に、前記切断処理した長葱に付着する古い皮その他の付着物を圧力空気を吹き付けて除去する皮はぎ手段を設けたことを特徴とする長葱の切断・皮はぎ連続処理機。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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長葱の加工機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-258526
Applicant:株式会社マツモト
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