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J-GLOBAL ID:200903011272884207

有機EL発光素子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996299744
Publication number (International publication number):1998125472
Application date: Oct. 24, 1996
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 陰電極の成膜時に、低しきい値電圧で、しかもエレクトロンによる素子の構成膜へのダメージを与えない有機EL発光素子の製造方法を提供する。【解決手段】 基板上に形成された有機発光素子構造体上に、スパッタガスにKrおよび/またはXe、あるいはこれらとAr、HeおよびNeのうちの1種以上との混合ガスを用い、スパッタガスの動作圧力が10Pa以上のDCスパッタ法にて陰電極を成膜する有機EL発光素子の製造方法とした。
Claim (excerpt):
基板上に形成された有機EL発光素子構造体上に、スパッタガスにKrおよび/またはXeを用いるか、あるいはこれとAr、HeおよびNeのうちの1種以上との混合ガスを用い、スパッタ法にて陰電極を成膜する有機EL発光素子の製造方法。
IPC (2):
H05B 33/26 ,  H05B 33/10
FI (2):
H05B 33/26 ,  H05B 33/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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