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J-GLOBAL ID:200903011284416497
水素・酸素発生装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
角田 嘉宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995301046
Publication number (International publication number):1997143779
Application date: Nov. 20, 1995
Publication date: Jun. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】 不純物が混入するおそれのある高圧ポンプなどの動力源を用いることなく、純水容器内の高圧を維持したまま、純水容器内の純水のガス発生に消費された純水を、補充水として容易に補充可能で、電気分解の進行に伴って、純水容器内の純水の温度が上昇し、また、純水が減少して不純物が濃縮して水質が低下するのを防止でき、しかも高圧、高純度の水素ガス、酸素ガスを得ることのできる水素・酸素発生装置を提供する。【解決手段】 純水容器3内の純水を純水タンク21に循環する純水循環経路30を設けるとともに、純水循環経路に純水容器からの純水を減圧する減圧装置32と、冷却装置36と、浄化装置38,39とを接続した水素・酸素発生装置1である。
Claim (excerpt):
固体高分子電解質膜等の電解質膜を隔膜として用いて、陽極側と陰極側とに分離して、純水を陽極側に供給しながら純水を電気分解して、陽極側から酸素ガスを、陰極側から水素ガスをそれぞれ発生するように構成され、且つ純水容器内に収容された水電解セルを備えた水素・酸素発生器と、水素・酸素発生器の純水容器内に純水を補給するために補給水経路を介して水素・酸素発生器の純水容器に接続された補給水タンクと、補給水タンクに純水を供給するために、純水供給経路を介して補給水タンクに接続された純水タンクとから構成した水素・酸素発生装置において、純水容器内の純水を純水タンクに循環する純水循環経路を設けるとともに、該純水循環経路に純水容器からの純水を減圧する減圧装置と、冷却装置と、浄化装置とを接続したことを特徴とする水素・酸素発生装置。
IPC (2):
C25B 9/00 304
, C25B 1/12
FI (2):
C25B 9/00 304
, C25B 1/12
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