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J-GLOBAL ID:200903011287253866
自覚式検眼装置及び加入度数の決定方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992000920
Publication number (International publication number):1993176894
Application date: Jan. 07, 1992
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 総合的な視機能・視力の測定が可能であって、しかも加入度数の決定を高精度で、且つ効率良く行える。【構成】 視標提示装置1は、近距離視標を被測定者の眼前に提示する。近用棒2上で視標提示装置1を移動して、視標を被測定者が明視できる限界の位置まで近づける。視標提示装置1が位置決めされた後、近距離視標と被測定者との距離から近点距離が測定される。この測定値がディオプタ値に換算され、演算手段によって調節力が決定され、加入度数を求める。したがって、近点距離の測定やその測定結果に基づく加入度数の決定の手順を熟知していない測定者であっても、簡単に正確な加入度数を決定できる。
Claim (excerpt):
被測定者に視標を提示して視力或いは視機能を測定する自覚式検眼装置において、近距離視標の提示手段と、前記提示手段を移動する移動手段と、前記移動手段により位置決めされた前記近距離視標と被測定者との距離、及び指定された近業目的距離に基づいて加入度数を演算する演算手段と、を有することを特徴とする自覚式検眼装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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