Pat
J-GLOBAL ID:200903011289922790

高密度情報画像表示装置用の二次元有機発光ダイオード・アレイ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大貫 進介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996088995
Publication number (International publication number):1996262998
Application date: Mar. 19, 1996
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【課題】 絶縁基板21,38上に配置された横方向に離間された導電ストリップ22,37を含み、絶縁材料の層24,45がその上に形成され、そこにキャビティ11,12を画定して、キャビティ11,12内に導電ストリップ22,37の領域を露出する、有機LED20,30の二次元アレイを提供する。【解決手段】 少なくとも活性エミッタ材料の層25および低仕事関数金属の層25は、各キャビティ11、12においてLED20,42を形成するように導電ストリップ22,37上の各キャビティ11,12に配置され、導電ストリップ22,37は各LED20,42の第1電極を形成する。金属の層は、各キャビティの上に密封配置され、導電ストリップ22,37に対して直交に金属ストリップ27,48内に形成され、それにより各LED20,42の第2電極を形成する。
Claim (excerpt):
二次元有機発光ダイオード・アレイであって:絶縁支持基板(21,38);複数の第1電極を定めるように、前記支持基板(21,38)の表面上に配置された複数の横方向に離間された導電ストリップ(22,37);前記導電ストリップ(22,37)および前記支持基板(21,38)の上面に配置され、かつ誘電媒体の層(24,45)を介して複数のキャビティ(11,12)を定める誘電媒体の層(24,45)であって、各複数のキャビティ(11,12)が前記複数の第1電極のうち関連する第1電極(22,37)に対して上になる関係で配置される、誘電媒体の層(24,45);少なくとも活性エミッタ材料の層と、低仕事関数金属の層とを含むエレクトロルミネセンス媒体(25)であって、前記関連する第1電極(22,37)と相俟って各前記複数のキャビティ(11,12)に発光ダイオード(20,42)を形成するように、前記関連する第1電極(22,37)上の各前記複数のキャビティ(11,12)に配置されるエレクトロルミネセンス媒体(25);および前記キャビティ(11,12)上に密封配置され、かつ前記導電ストリップ(37)に直交な複数の横方向に離間された金属ストリップ(48)を定める、雰囲気安定金属の層(27,48)であって、前記横方向に離間された金属ストリップ(48)は、各発光ダイオード(42)の第2電極を定める、雰囲気安定金属の層(27,48);によって構成されることを特徴とする二次元有機発光ダイオード・アレイ。
IPC (3):
G09F 9/33 ,  H01L 33/00 ,  H05B 33/00
FI (3):
G09F 9/33 M ,  H01L 33/00 A ,  H05B 33/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-051494
  • 特開平4-233195

Return to Previous Page