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J-GLOBAL ID:200903011290487835

プリンタ出力制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992109967
Publication number (International publication number):1993303475
Application date: Apr. 28, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ジョブから出されるプリンタ出力要求の出力先のプリンタ装置を、用紙の種類によって各プリンタ装置へ振り分けることができるプリンタ出力制御装置を得る。【構成】 プリンタ装置グループの名前や、その個別のプリンタ装置の用紙の属性などの個別情報を情報保持手段7に保持させ、また、ジョブからのプリンタ出力要求時に、その出力内容を保持する内容保持手段4101〜4106内に出力したい用紙の種類に関する属性の用紙情報を用紙属性付加手段6によって付加させ、情報保持手段7によって保持された個別情報と、用紙属性付加手段6によって付加された用紙情報とに基づいて、プリンタ出力要求の内容の出力先のプリンタ装置31〜33をプリンタ装置選択手段8によって決定するようにしたものである。【効果】 多種類の用紙へのプリンタ出力に伴うプリンタ装置の用紙交換の手間を軽減し、同時プリンタ装置の利用効率の向上を図ることができる。
Claim (excerpt):
1つ以上のプリンタ装置をグループとして定義し、そのプリンタ装置グループを構成するプリンタ装置ごとに個別に属性を持たせてこれらの情報を保持する情報保持手段と、ジョブからのプリンタ出力要求の内容中に用紙に関する情報も含めて保持する内容保持手段と、ジョブからのプリンタ出力要求時に、出力したい用紙の種類に関する属性を当該プリンタ出力要求の上記内容保持手段内に付加する用紙属性付加手段と、上記プリンタ装置グループの定義内容の情報保持手段に保持された各プリンタ装置の個別情報と、上記用紙属性付加手段によってプリンタ出力要求の上記内容保持手段内に付加された用紙の種類に関する属性の用紙情報とにより、出力先のプリンタ装置を選択するプリンタ装置選択手段と、を備えたことを特徴とするプリンタ出力制御装置。
IPC (3):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  G06K 15/00

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