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J-GLOBAL ID:200903011302007400

自動昇降棚及び自動昇降棚における収納棚の昇降及び前後動機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 彰司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992341553
Publication number (International publication number):1994156637
Application date: Nov. 27, 1992
Publication date: Jun. 03, 1994
Summary:
【要約】【目的】 いずれの段の棚も利用者が物品の収納及び取り出し作業を行うに便利な高さまで自動で昇降し、物品の収納及び取り出しが容易かつ安全に行える自動昇降棚を提供する。【構成】 左右両側材2,2の対向面側に沿って同時に昇降自在な一対の昇降部材10,10と、これらの昇降部材10,10の昇降に伴って同時に昇降するとともに各昇降部材10,10に案内されながら同時に前後方向へ移動可能な一対のフォーク9,9と、前記各昇降部材10,10の昇降路R,R間に多段的にそれぞれのホームポジションに位置せしめられ前記一対のフォーク9,9に支持されて前記ホームポジション前方を昇降する複数の収納棚3と、前記両フォーク9,9の対向面側にそれぞれ設けられた収納棚支持部40,40と、前記各収納棚3の左右両側部31,31に前記収納棚支持部40,40と前後位置をずらされてそれぞれ設けられ、前記一対のフォーク9,9が同時に昇降及び前後方向へ移動することにより前記収納棚支持部40,40と係合する係合部41,41とからなる。
Claim (excerpt):
左右両側材(2,2)の対向面側にそれぞれ設けられ、これらの側材(2,2)に沿って同時に昇降自在な一対の昇降部材(10,10)と、これらの昇降部材(10,10)の対向面側に設けられ、該各昇降部材(10,10)の昇降に伴って同時に昇降するとともに各昇降部材(10,10)に案内されながら同時に前後方向へ移動可能な一対のフォーク(9,9)と、前記各昇降部材(10,10)の昇降路(R,R)間に多段的にそれぞれのホームポジションに位置せしめられるとともに、前記一対のフォーク(9,9)に支持されて前記ホームポジション前方を昇降する複数の収納棚(3)と、前記一対のフォーク(9,9)の対向面側にそれぞれ設けられた収納棚支持部(40,40)と、前記各収納棚(3)の左右両側部(31,31)に前記収納棚支持部(40,40)と前後位置をずらされてそれぞれ設けられ、前記一対のフォーク(9,9)が同時に昇降及び前後方向へ移動することにより前記収納棚支持部(40,40)と係合する係合部(41,41)とからなることを特徴とする自動昇降棚。
IPC (2):
B65G 1/06 ,  B65G 1/10

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