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J-GLOBAL ID:200903011302546697

自動分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992071312
Publication number (International publication number):1993273216
Application date: Mar. 27, 1992
Publication date: Oct. 22, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 免疫学的凝集反応を利用した化学分析装置等において、被検体を分注する位置における反応容器と、反応終了後に反応結果を測定する測定位置における反応容器との同一性を保証する。【構成】 複数の反応容器がマトリックス状に配置された複数のマイクロプレート6に分析を行うべき試料及び試薬を所定の量分注し、マイクロプレート6に形成した反応容器内でこの試料と試薬を反応させて、この反応ライン8において反応した結果を測定する手段を具える分析装置で、マイクロプレート自体の識別情報が目視及び機械的に判読可能な形態で記載された識別部材をマイクロプレートの各々に取り付け、試料及び試薬を分注する位置に第1の、また反応結果を測定する位置に第2の識別情報読取手段を設けて識別用部材に記載された識別情報を読み取り、第1及び第2の識別情報読取手段で読み取った識別情報を比較してその同一性を判別するように構成した。
Claim (excerpt):
複数の反応容器がマトリックス状に配置された複数のマイクロプレートに分析を行うべき試料及び試薬を定量分注する分注手段と、マイクロプレートに形成した反応容器内で前記試料と試薬を反応させる反応ラインと、この反応ラインにおいて反応した結果を測定する手段と、前記マイクロプレート自体の識別情報が目視及び機械的に判読可能な形態で記載され、前記マイクロプレートの各々に取り付けられたマイクロプレート識別用部材と、前記試料及び試薬を分注する位置で前記識別用部材に記載されたマイクロプレート識別情報を読み取る第1の識別情報読取手段と、前記反応ラインにおける処理が完了し、反応結果を検出する位置で前記識別用部材に記載されたマイクロプレート識別情報を読み取る第2の識別情報読取手段と、前記第1及び第2の識別情報読取手段で読み取ったマイクロプレート識別情報を比較してその同一性を判別する判別手段を具えることを特徴とする自動分析装置。

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