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J-GLOBAL ID:200903011311223825
内燃機関の空燃比制御装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
碓氷 裕彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993028949
Publication number (International publication number):1994241128
Application date: Feb. 18, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 燃料蒸発ガス濃度が高い時におけるアイドル時のエンジンストールを防ぎ、かつ燃料蒸発ガス拡散防止装置の自己診断を確実に行うこと。【構成】 エンジンの排気中の酸素濃度を検出するO2 センサの出力によりフィードバック制御される空燃比補正量を読み取り(ステップ403)、その値に基づいてキャニスタよりエンジンの吸気系に吸入される蒸発ガス濃度を計算し(ステップ404)、この蒸発ガス濃度が所定値以上の時には異常検出処理を禁止し(ステップ409)、所定値以下の時にはパージ弁を所定開度開いて、燃料蒸発ガス拡散防止装置の異常検出処理を実行する(ステップ410)。
Claim (excerpt):
蒸発燃料吸着装置と内燃機関の吸気通路とを連結する蒸発燃料パージ通路内にパージ制御弁が設けられ、かつ内燃機関の排気通路内に配設された排気ガスセンサの出力信号に基づいて内燃機関の混合気の空燃比をフィードバック制御すべく構成された内燃機関の空燃比制御装置において、前記燃料パージ通路の燃料蒸発ガス濃度を検出する濃度検出手段と、前記蒸発燃料吸着装置の故障を検出する故障検出手段と、前記濃度検出手段により検出された前記蒸発ガス濃度が所定値以上の時は、前記故障検出手段の故障検出の実行を停止する故障検出停止手段とを備えることを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (6):
F02M 25/08
, F02M 25/08 301
, F02D 41/08 315
, F02D 41/16
, F02D 45/00 301
, F02D 45/00 345
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-005462
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特開平4-143452
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特開平4-012157
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