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J-GLOBAL ID:200903011316207003

燃料電池発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993144499
Publication number (International publication number):1995006780
Application date: Jun. 16, 1993
Publication date: Jan. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 CO被毒を確実に防止しながら、排熱回収率を増大する。【構成】 気水分離器5の加圧高温水を変成装置8に供給する供給手段Kと、その供給手段Kにて加圧高温水を供給する供給状態と供給しない供給停止状態とに切り換える切り換え手段V4と、改質装置7への原燃料ガス供給量を検出する原燃料ガス供給量検出手段S1と、改質装置7への改質用水蒸気供給量を検出する改質用水蒸気供給量検出手段S2とが設けられ、制御手段Cが、原燃料ガス供給量検出手段S1及び改質用水蒸気供給量検出手段S2の検出情報に基づいて、検出改質用水蒸気供給量Msと検出原燃料ガス供給量Mcとの比Ms/Mcが設定値以下になると切り換え手段V4を前記供給停止状態から前記供給状態に切り換えるように構成されている。
Claim (excerpt):
燃料電池発電部(10)に循環供給した冷却水から水蒸気を分離する気水分離器(5)と、原燃料ガスと前記気水分離器(5)から供給される水蒸気とを改質反応させて改質ガスを生成する改質装置(7)と、その改質装置(7)からの改質ガス及び水蒸気を変成反応させて変成ガスを生成する変成装置(8)と、前記気水分離器(5)から供給される水蒸気から熱回収する排熱回収装置(H)と、前記改質装置(7)への原燃料ガス供給量を調整する原燃料ガス供給量調整手段(V1)と、前記改質装置(7)への改質用水蒸気供給量を調整する改質用水蒸気供給量調整手段(V2)と、前記排熱回収装置(H)への排熱回収用水蒸気供給量を調整する排熱回収用水蒸気供給量調整手段(V3)が設けられ、前記燃料電池発電部(10)の電気負荷が大になるほど前記原燃料ガス供給量を大にするように、前記原燃料ガス供給量調整手段(V1)を制御する制御手段(C)が設けられた燃料電池発電装置であって、前記気水分離器(5)の加圧高温水を前記変成装置(8)に供給する供給手段(K)と、その供給手段(K)にて加圧高温水を供給する供給状態と供給しない供給停止状態とに切り換える切り換え手段(V4)と、前記原燃料ガス供給量を検出する原燃料ガス供給量検出手段(S1)と、前記改質用水蒸気供給量を検出する改質用水蒸気供給量検出手段(S2)とが設けられ、前記制御手段(C)が、前記原燃料ガス供給量検出手段(S1)及び前記改質用水蒸気供給量検出手段(S2)の検出情報に基づいて、検出改質用水蒸気供給量(Ms)と検出原燃料ガス供給量(Mc)との比(Ms/Mc)が設定値以下になると前記切り換え手段(V4)を前記供給停止状態から前記供給状態に切り換えるように構成されている燃料電池発電装置。
IPC (2):
H01M 8/06 ,  H01M 8/04

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