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J-GLOBAL ID:200903011318267887

給紙装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992063630
Publication number (International publication number):1993262440
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 給紙カセットへの用紙の収納が容易であり、かつ使用者の使い方に関わり無く給紙カセットの装着時のトラブルを起こさない給紙装置を提供することを目的とする。【構成】 給紙カセット3内に収納された記録用紙5は、分離ツメ11を引張しつづけるプレッシャレバー13、引張コイルバネ15によって圧縮コイルバネ9による押圧に抗して保持されている。記録用紙5から一枚づつ給紙ローラ19の回転により分離、給送を行なう際は、給紙装置1に設けられた掛部33によって所定の時間、プレッシャレバー13、引張コイルバネ15に抗してホッパ7上の記録用紙5が給紙ローラ19に接するように分離ツメ11を開放する。
Claim (excerpt):
記録用紙を給送するための給紙ローラ(19)と、着脱可能な給紙カセット(3)と、前記給紙カセット内に設けられ、積載された前記記録用紙を保持する保持部材(7)と、前記保持部材上の前記記録用紙が前記給紙ローラに接するように付勢する付勢部材(9)と、積載された前記記録用紙の最上位の先端両角部に当接し、所定量上下に揺動可能に枢支されている分離部材(11)とを有し、最上位の記録用紙から一枚づつ前記給紙ローラの回転により分離、給送を行なう給紙装置(1)において、前記給紙カセット内に設けられ、常時は、前記分離部材を前記付勢部材による押圧に抗して前記保持部材上の前記記録用紙が前記給紙ローラに接しないように引張しつづける離間手段(13,15)と、前記給紙カセットを装着する給紙装置に設けられ、所定の時間、前記離間手段に抗して前記保持部材上の前記記録用紙が前記給紙ローラに接するように前記分離部材を開放する開放手段(33)を備えたことを特徴とする給紙装置。
IPC (4):
B65H 3/56 310 ,  B65H 1/12 310 ,  B65H 1/26 314 ,  G03G 15/00 309

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