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J-GLOBAL ID:200903011320830831
プラズマディスプレイパネルの製造方法および製造装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998176208
Publication number (International publication number):1999073881
Application date: Jun. 23, 1998
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】簡便で効率的な蛍光体層形成を可能にするプラズマディスプレイパネルの製造方法およびその製造装置を提供する。【解決手段】赤、緑、青の3色の蛍光体粉末をそれぞれ含む3種類の蛍光体ペーストを、ガラス基板上の各色所定の隔壁間にストライプ状にそれぞれ塗布した後、焼成することにより蛍光体層を形成する。この際、口金単位あたりの吐出孔の数を16の倍数±5の範囲とする。さらに、表面に一方向にストライプ状に一定ピッチで凹凸部が形成されている凹凸基板41を固定するテーブル42と、凹凸基板の凹凸部と対面する複数の吐出孔を有する口金と、口金に塗液を供給する供給手段と、テーブルと口金を3次元的に相対移動させる移動手段とを備えた凹凸基板への塗液の塗布装置において、口金の吐出孔の数を16の倍数±5の範囲とする。
Claim (excerpt):
赤色、緑色、青色に発光する蛍光体粉末をそれぞれ含む3種類の蛍光体ペーストを、吐出孔を有する口金からガラス基板上の隔壁間にストライプ状にそれぞれ塗布した後、焼成することにより蛍光面を形成するプラズマディスプレイパネルの製造方法であって、口金単位あたりの吐出孔の数が16n(ただしnは自然数)±5の範囲であることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法。
IPC (3):
H01J 9/227
, G09F 9/30
, H01J 17/49
FI (3):
H01J 9/227 E
, G09F 9/30 C
, H01J 17/49 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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特開昭63-155527
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蛍光面形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-331559
Applicant:大日本印刷株式会社
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カラーフイルタの製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-304539
Applicant:東洋合成工業株式会社
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カラーフイルタの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-160335
Applicant:株式会社東芝
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感光性蛍光体ペースト
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-162319
Applicant:東レ株式会社
-
特開平1-313837
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プラズマディスプレイパネルの蛍光体層形成装置および形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-337189
Applicant:富士通株式会社
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塗布装置及び塗布方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-195599
Applicant:松下電器産業株式会社
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