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J-GLOBAL ID:200903011326670739
駐輪場ゲート
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川▲崎▼ 研二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996110917
Publication number (International publication number):1997296621
Application date: May. 01, 1996
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 利用者と二輪車の入退場を自動的に管理でき、かつ利用者以外の入場や連れ入場を確実に防止できる駐輪場ゲートを提供する。【解決手段】 ゲート通路を通路仕切り壁4により、利用者専用の利用者通路10と二輪車専用の車両通路20とに分け、各通路10,20に入口側遮断機11,21と出口側遮断機12,22を設けた。利用者6および二輪車7がゲート通路に進入したら、各入口側遮断機11,21が閉じられ、次いで、利用者6が利用者カード50を読み取り装置51に読み取らせると、各出口側遮断機12,22が開かれ、駐輪場への入場が可能となる。よって、入口側遮断機11,21により連れ入場を規制でき、さらに利用者カード50を所持する者以外の入場を防止できる。
Claim (excerpt):
自転車やオートバイ等の二輪車を駐輪させる駐輪場の出入口に設けられる駐輪場ゲートであって、利用者または二輪車を通過させるゲート通路と、前記ゲート通路における入口側および出口側に設けられ、ゲート通路を開閉するとともに、相互の間のゲート通路部分を検出領域として画成する入口側遮断機および出口側遮断機と、前記検出領域に前記入口側から進入した利用者または二輪車を検出する検出手段と、前記検出領域またはこの検出領域の近傍に設けられ、前記利用者に与えられた識別媒体に記録された識別データを読み取る読み取り手段と、前記検出手段の検出信号と前記読み取り手段の読み取り信号とが供給され、これら検出信号と読み取り信号に基づき、前記入口側遮断機および前記出口側遮断機にそれぞれ開閉動作を与える制御手段とを備え、前記制御手段は、前記検出手段から検出信号が供給されたときに、前記入口側遮断機と前記出口側遮断機とを閉状態とし、次いで、読み取り手段から読み取り信号が供給されたら、前記出口側遮断機のみを開けるよう制御することを特徴とする駐輪場ゲート。
IPC (3):
E04H 6/00
, G07B 15/00
, G07F 7/10
FI (3):
E04H 6/00 B
, G07B 15/00 L
, G07F 7/10
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