Pat
J-GLOBAL ID:200903011334153450

電波時計のアンテナ構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993139595
Publication number (International publication number):1994331759
Application date: May. 18, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は電波時計のアンテナ構造で、電波の受信性能を損なわず外観の美しさ、腕への快適な装着性を図るものである。【構成】 アンテナ1は、フェライトコア2に線輪3が巻かれ、その表面が非導電性材料4で覆われ、このアンテナ1を時計ケースの時刻表示面6a側に軸着し、アンテナ1が軸5を中心に節度を持って時刻表示面6aに対し、開閉自在となっている。【効果】 電波の受信性能が向上すると共に、電波時計の腕への装着感も向上する。また、バンド内部アンテナの一部が切断する事が防げ、バンドの外観体裁も従来の腕時計と同様となる。更に、時刻表示面にアンテナが無い為、デザイン表現の巾が広がり、ファション性を確保出来る。
Claim (excerpt):
電波を受信する為のアンテナを有する電波時計のアンテナ構造において、アンテナは、U型又はC型のフェライトコアーに線輪がヘリカル又はソレノイド状に巻かれ、その表面が非導電性材料であるゴム、プラスチック、セラミックス等で覆われており、前記アンテナを時計ケースの時刻表示面側に軸着し、前記アンテナが軸を中心に節度を持って前記時刻表示面に対し、開閉自在である事を特徴とする電波時計のアンテナ構造。
IPC (3):
G04G 1/00 306 ,  G04B 37/20 ,  G04C 9/02

Return to Previous Page