静電荷像現像用トナー及び画像形成方法

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Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994094434
Publication number (International publication number)：1995301943
Application date： May. 06, 1994
Publication date： Nov. 14, 1995
Summary：

【要約】【目的】長期ランニング後も流動性の低下がなく、フィルミング、カブリ、画像濃度低下、感光体上のキズ、ベタ画像の白斑の発生しないトナーを得る、さらに、長期ランニング後も流動性の低下がなく、フィルミング、カブリ、画像濃度低下、感光体上のキズ、ベタ画像の白斑の発生しないトナーリサイクルプロセスを有する画像形成方法を得る。【構成】キャリアと混合されて2成分現像剤を構成する、少なくとも樹脂及び着色剤からなる着色粒子と、数平均1次粒子径5〜50nmの無機微粒子を含有するトナーにおいて、該無機微粒子の凝集体でトナーから遊離した状態で存在する47μm以上の凝集体量が無機微粒子を添加したトナー重量に対し0.05重量%以下、20μm以上47μm未満の凝集体量が0.01〜0.1重量%、2μm以上20μm未満の凝集体量1.0個数%以下であることを特徴とする静電荷像現像用トナー及び画像形成法。

Claim (excerpt)：

キャリアと混合されて2成分現像剤を構成する、少なくとも樹脂及び着色剤からなる着色粒子と、数平均1次粒子径5〜50nmの無機微粒子を含有するトナーにおいて、該無機微粒子の凝集体でトナーから遊離した状態で存在する47μm以上の凝集体量が無機微粒子を添加したトナー重量に対して0.05重量%以下、20μm以上47μm未満の凝集体量が0.01〜0.1重量%、2μm以上20μm未満の凝集体量がトナーに対して1.0個数%以下であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。

IPC (4)：

G03G 9/08 , G03G 15/08 112 , G03G 15/08 507 , G03G 21/10

FI (2)：

G03G 9/08 374 , G03G 21/00 334

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

電子写真現像用トナー
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-000388 Applicant：コニカ株式会社
磁性トナー及び電子写真方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-202189 Applicant：松下電器産業株式会社
電子写真用トナー組成物およびそれに使用する表面処理酸化チタン微粒子の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-036398 Applicant：富士ゼロックス株式会社

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