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J-GLOBAL ID:200903011340478662

生体情報計測装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998040675
Publication number (International publication number):1999235320
Application date: Feb. 23, 1998
Publication date: Aug. 31, 1999
Summary:
【要約】【課題】生体へ与える圧迫感を最小限としながらも、測定精度を向上させる。【解決手段】反射型光学センサであって脈拍数を検出する脈波センサユニット100と、このセンサユニットを内蔵するハウジング10と、ハウジング10を生体に固定するリストバンド20とを有する生体情報計測装置を改良する。ハウジング10の裏蓋12に形成された凸部130には、移動可能にアース用端子140,141が取り付けられている。アース用端子140,141は、導体製のスプリング152を介して、脈波センサユニット100の回路基板101の必要箇所に接続されている。装置を生体に装着すると、アース用端子140,141はスプリング152により常に生体に接触し、回路基板101の必要箇所の接地が維持される。
Claim (excerpt):
生体の検出部位に光を照射する発光手段と、前記発光手段が照射した光に係る前記生体からの反射光を受光して受光量に応じた生体情報信号を生成する生体情報検出手段と、前記生体情報検出手段の生成した前記生体情報信号を増幅または変換する回路と、前記発光手段、前記生体情報検出手段および前記回路を支持する支持体と、前記支持体に連結され、前記支持体を前記生体に固定する固定手段と、前記発光手段、前記生体情報検出手段および前記回路の少なくとも一つに電気的に接続されていると共に、前記支持体に移動可能に支持されて前記生体に対向させられたアース用端子と、前記固定手段により前記支持体が前記生体に固定されているときに、前記アース用端子を前記生体に向けて常に付勢する付勢手段とを備えることを特徴とする生体情報計測装置。
FI (2):
A61B 5/02 320 B ,  A61B 5/02 321 B

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