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J-GLOBAL ID:200903011345004243
並列計算機のプロセス割当方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993093791
Publication number (International publication number):1994290159
Application date: Mar. 30, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 並列計算機で実行されるべき各プロセスに対して、割当るべきプロセッサを含むプロセッサグループをユーザに指定させ、プロセスへのプロセッサ割当を半自動化することにより、プログラマーのプログラミングおよびデバッグの手間を低減する。【構成】 並列計算機で実行されるべき高級言語プログラムのコンパイル時に、後の実行時に入力される、各プロセスに割りつけるべきプロセッサグループを表わすパラメータ6を解析して、そのプロセスへのそのグループ内の一つのプロセッサを割り当てるコード3,4を付加したオブジェクトプログラムを生成し、そのプログラムの実行時に、その時入力されるパラメータ6を解析して、各プロセスを、それに対して指定されたプロセッサグループ内の一つのプロセッサに対して自動的に割り当てる。なお、各プロセスに対するプロセッサグループの指定は、コンパイル時あるいは高級言語プログラム内において行うようにすることもできる。
Claim (excerpt):
並列計算機で実行されるべき複数のプロセスを並列計算機を構成する複数のプロセッサに割り当てる方法であって、高級言語プログラムをコンパイルする時に、後にユーザが各プロセスに対して指定するプロセッサグループの中の一つのプロセッサをあらかじめ定めた基準で選択するコードを付加したオブジェクトプログラムを生成し、そのオブジェクトプログラムの実行時に、その時に各プロセスに対してユーザが指定するプロセッサグループに基づいて、そのコードを実行し、それにより各プロセスを、そのプロセスに対して実行時にユーザが指定したプロセッサグループ内の一つのプロセッサに割り当てることを特徴とするプロセス割当方法。
IPC (3):
G06F 15/16 430
, G06F 9/06 430
, G06F 9/44 330
Patent cited by the Patent:
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