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J-GLOBAL ID:200903011347260697

理化学機器冷却用液化ガスの再液化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北谷 寿一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995131741
Publication number (International publication number):1996327171
Application date: May. 30, 1995
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 理化学機器で気化した冷却用液化ガスを再液化して理化学機器に返送する液化ガス再液化装置を提供する。【構成】 冷却冷媒として液化ガスを使用している理化学機器(1)に配置した液化ガス貯蔵槽(3)と、極低温冷凍機(6)の低温発生部(5)を槽内に配置した再液化槽(2)とを可撓性断熱管(4)で連通する。この可撓性断熱管(4)を再液化槽(2)の底壁から所定高さ上がった位置に接続することにより再液化槽(2)の内部に再液化ガス貯溜部(13)を形成する。可撓性断熱管(4)を再液化槽(2)から液化ガス貯蔵槽(3)に向かう連続した下り傾斜に配置する。
Claim (excerpt):
冷却冷媒として液化ガスを使用している理化学機器(1)において、理化学機器(1)に配置した液化ガス貯蔵槽(3)と、極低温冷凍機(6)の低温発生部(5)を槽内に配置した再液化槽(2)とを可撓性断熱管(4)で連通し、この可撓性断熱管(4)を再液化槽(2)の底壁から所定高さ上がった位置に接続することにより再液化槽(2)の内部に再液化ガス貯溜部(13)を形成するとともに、可撓性断熱管(4)を再液化槽(2)から液化ガス貯蔵槽(3)に向かう連続する下り傾斜に配置したことを特徴とする理化学機器冷却用液化ガスの再液化装置。
IPC (3):
F25B 9/00 ,  F25D 3/10 ,  G01R 33/3815
FI (4):
F25B 9/00 B ,  F25B 9/00 A ,  F25D 3/10 A ,  G01N 24/06 510 D

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