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J-GLOBAL ID:200903011347436434

電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993134191
Publication number (International publication number):1994327256
Application date: May. 13, 1993
Publication date: Nov. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 電源装置における半導体スイッチ素子のスイッチング損失を低減して高効率化を図ると共にスイッチング周波数を高周波化して装置の小形化を図る。【構成】 半導体スイッチ素子6と直列に第2のリアクトル17を接続すると共に第2のリアクトルと直列又は並列に共振コンデンサ18を接続する。また、半導体スイッチ素子6の端子間電圧の零を検出し、この端子間電圧が零であるときに半導体スイッチ素子6をオンさせる。以上により、スイッチング損失が小さくなり、また高周波化が可能になる。さらに、リアクトルやコンデンサ等の部品の小形化が図れる。
Claim (excerpt):
交流電源の出力を直流電圧に変換する整流回路と、前記整流回路により変換された直流電圧を平滑する平滑回路と、前記交流電源と前記整流回路との間もしくは前記整流回路と前記平滑回路との間の少なくともいずれか一方に組み込まれた第1のリアクトルと、前記第1のリアクトルに短絡電流を流す半導体スイッチ素子と、前記半導体スイッチ素子のオフ時に前記第1のリアクトルに流れる電流の経路を確保する環流ダイオードとを有する電源装置において、前記半導体スイッチ素子と直列に接続された第2のリアクトルと、前記第2のリアクトルと直列又は並列に接続され、該第2のリアクトルと共に共振回路を構成する共振コンデンサと、前記半導体スイッチ素子の端子間電圧が零であることを検知する零電圧検知回路と、前記零電圧検知回路により前記半導体スイッチ素子の端子間電圧が零であることを検知されたときに前記半導体スイッチ素子をオンすると共に該半導体スイッチ素子のオン時間幅を可変するオン制御回路とを具備したことを特徴とする電源装置。
IPC (3):
H02M 7/21 ,  H02M 3/155 ,  H02M 7/06

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