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J-GLOBAL ID：200903011350406651
遠隔ビデオダビング装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
古谷 史旺
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992200009
Publication number (International publication number)：1994046280
Application date： Jul. 27, 1992
Publication date： Feb. 18, 1994
Summary：
【要約】【目的】 ビデオテープに記録された高品質な映像および音を遠隔地間で複写する遠隔ビデオダビング装置に関し、狭帯域のディジタル回線を用いて、映像および音をフレーム単位で正確かつ品質劣化を少なく複写することを目的とする。【構成】 送信装置にビデオテープ再生機と、映像/音信号をディジタル圧縮符号化する符号化手段と、符号化されたディジタル信号のうち複写対象の映像/音に対応するディジタル信号を蓄積する蓄積手段と、蓄積終了に伴って読み出したディジタル信号をディジタル回線の伝送速度で送信する通信制御手段とを備え、受信装置に送信装置からのディジタル信号を受信する通信制御手段と、受信したディジタル信号を蓄積する蓄積手段と、蓄積終了に伴って読み出したディジタル信号を元の映像/音信号に復号化する復号化手段と、復号化手段から出力される映像/音信号を記録するビデオテープ記録機とを備えて構成する。
Claim (excerpt)：
送信装置と受信装置がディジタル回線を介して接続され、このディジタル回線の伝送速度以上の符号化レートで符号化したディジタル信号を一旦蓄積した後に伝送速度に応じて伝送する映像蓄積通信システムにおいて、前記送信装置は、ビデオテープから映像および音信号を再生するビデオテープ再生機と、前記映像および音信号をディジタル圧縮符号化する符号化手段と、符号化されたディジタル信号のうち複写対象の映像および音に対応するディジタル信号を蓄積する蓄積手段と、蓄積終了に伴って読み出したディジタル信号を前記ディジタル回線の伝送速度で送信する通信制御手段とを備え、前記受信装置は、前記送信装置からのディジタル信号を受信する通信制御手段と、受信したディジタル信号を蓄積する蓄積手段と、蓄積終了に伴って読みだしたディジタル信号を元の映像および音信号に復号化する復号化手段と、前記復号化手段から出力される映像および音信号をビデオテープに記録するビデオテープ記録機とを備えたことを特徴とする遠隔ビデオダビング装置。
IPC (3)：
H04N 5/00
, G11B 15/10
, H04N 5/91
