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J-GLOBAL ID:200903011351294440
永久磁石形モータ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993012090
Publication number (International publication number):1993304737
Application date: Jan. 28, 1993
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【構成】略円環状の固定子鉄心に複数相の固定子コイルを巻回した固定子と、この固定子の内周面と同心で且つ若干の空隙部分を介して配置された回転子鉄心に円弧状の界磁用永久磁石を連続して交互にN極,S極となるように略円周状に配置した回転子とを備え、前記固定子コイルに順次通電させることにより前記回転子を回転駆動させる永久磁石形モータにおいて、1極分における前記界磁用永久磁石の外周面と前記空隙部分との間に存する回転子鉄心部分の幅を均一としない。【効果】コギングトルクを低減してモータの振動や騒音を低下させることができ、また、高回転数の範囲までモータの駆動トルクを有効に得ることが可能である、といった優れた効果を奏する。
Claim (excerpt):
略円環状の固定子鉄心に複数相の固定子コイルを巻回した固定子と、この固定子の内周面と同心で且つ若干の空隙部分を介して配置された回転子鉄心に円弧状の界磁用永久磁石を連続して交互にN極,S極となるように略円周状に配置した回転子とを備え、前記固定子コイルに順次通電させることにより前記回転子を回転駆動させる永久磁石形モータにおいて、1極分における前記界磁用永久磁石の外周面と前記空隙部分との間に存する回転子鉄心部分の幅を均一としないことを特徴とする永久磁石形モータ。
IPC (4):
H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 21/14
, H02K 29/00
Patent cited by the Patent:
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