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J-GLOBAL ID:200903011358684626
大画面表示方式
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996013068
Publication number (International publication number):1997204164
Application date: Jan. 29, 1996
Publication date: Aug. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 複数画面から構成される大画面表示装置において、画面数が増えることによる表示性能の劣化を防ぎ、マルチスクリーン特有の画面間の書き換えのずれを目立たなくするとともに一部の画像生成部の故障による画面の一部が欠けることを防ぐことを目的としている。【解決手段】 表示制御部13は表示処理部171,172,173,174に対してマルチキャストにより全画面の描画データ11を送信する。各表示処理部171,172,173,174は接続されているディスプレイ181,182,183,184の画面範囲に入る描画データのみを選別し、座標変換手段151,152,153,154は選別された描画データの座標値を大画面全体の座標系での座標値から自分の画面の座標系での座標値に変換する。最後に画像生成手段161,162,163,164が座標変換された描画データから画像を生成し、ディスプレイ181,182,183,184に表示を行うことにより大画面の表示を行う。
Claim (excerpt):
大画面を構成する複数のディスプレイに各々接続された表示処理部と前記表示処理部を制御する表示制御部を備えた大画面表示装置において、前記表示制御部は大画面表示装置に表示する全描画データを一括同報により全表示処理部に送信する描画データ送信手段を備え、前記表示処理部は、受信した全描画データの中から自ディスプレイ画面内に入る描画データを選別する描画データ選別手段と、選別された描画データに対し大画面表示装置中の自ディスプレイ画面位置に合わせて座標変換を行なう座標変換手段と、座標変換された描画データから表示画像を生成する画像生成手段を備えるようにしたことを特徴とする大画面表示方式。
IPC (5):
G09G 5/00 510
, G09G 5/00 520
, G09G 5/00 530
, G09G 5/00 555
, H04N 5/68
FI (5):
G09G 5/00 510 V
, G09G 5/00 520 V
, G09G 5/00 530 H
, G09G 5/00 555 D
, H04N 5/68 C
Patent cited by the Patent: