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J-GLOBAL ID:200903011360602033

放電灯点灯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丹羽 宏之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998261617
Publication number (International publication number):2000091091
Application date: Sep. 16, 1998
Publication date: Mar. 31, 2000
Summary:
【要約】【課題】 直流昇圧回路及び直流-交流インバータから成る点灯回路を有した放電灯点灯装置において、点灯用の入力電圧をオン,オフする点灯スイッチが瞬断された場合でも保護回路部を確実にリセットして不点灯状態の発生を回避する。【解決手段】 直流電源1からの入力電圧を直流昇圧回路3により昇圧し、DC-ACインバータ4により交流に変換して放電ランプ6に点灯電力を供給する。また、放電ランプ6の始動時には定格以上の電流を与えて瞬時点灯させ、異常な出力状態に対しては保護回路部9により出力を停止する。また、点灯用のスイッチ2が瞬断された場合には、リセット回路11により、入力電圧が放電ランプ6を点灯維持可能な最低電圧から始動可能電圧以上に上昇した時点で保護回路部9にリセットパルスを出力して確実にリセットさせる。
Claim (excerpt):
放電灯の始動時に定格以上の点灯電流を流すように制御する制御部と、点灯回路の異常な出力に対する保護機能を有した保護回路部と、該保護回路部を点灯回路の入力電圧が放電灯を点灯維持可能な最低電圧から始動可能電圧以上に上昇したときに所定の状態にリセットするリセット回路とを備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2):
H05B 41/282 ,  H05B 41/16
FI (2):
H05B 41/29 C ,  H05B 41/16 Z
F-Term (13):
3K072AA01 ,  3K072BA03 ,  3K072BA05 ,  3K072EB05 ,  3K072GB01 ,  3K082AA02 ,  3K082AA05 ,  3K082AA16 ,  3K082BA05 ,  3K082BA24 ,  3K082BD03 ,  3K082BD28 ,  3K082BE13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 電源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-340065   Applicant:松下電工株式会社

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