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J-GLOBAL ID:200903011366553930

セラミック配線板及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994007382
Publication number (International publication number):1995212009
Application date: Jan. 27, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 微細な導体回路部を形成することが可能であって、かつ、半導体チップのダイボンドやワイヤーボンドにおいて良好なボンディング性が得られ、さらに、450°C付近での加熱により導体回路部にフクレの生じることのないセラミック配線板及びその製造方法を提供する。【構成】 本発明のセラミック配線板は、導体回路部が、下地層が無電解めっき法により形成された銅層で、中間金属層がパラジウム層で、表面層が金層で形成されていて、該銅層の厚みが0.2〜2.0μmであり、該パラジウム層の厚みが1.0μm以上であって、該パラジウム層と該金層の厚みの総和が7.0μm以下であることを特徴としている。また本発明の製造方法は、パラジウム層を電流密度1〜20A/dm2 の電解めっきにより形成することを特徴としている。
Claim (excerpt):
セラミック基板上に導体回路部が形成されているセラミック配線板において、導体回路部が、下地層が無電解めっき法により形成された銅層で、中間金属層がパラジウム層で、表面層が金層で形成されていて、該銅層の厚みが0.2〜2.0μmであり、該パラジウム層の厚みが1.0μm以上であって、該パラジウム層と該金層の厚みの総和が7.0μm以下であることを特徴とするセラミック配線板。
IPC (3):
H05K 3/24 ,  H05K 1/16 ,  H05K 3/38

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