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J-GLOBAL ID:200903011367503324

殺菌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 一公
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991241726
Publication number (International publication number):1993076331
Application date: Sep. 20, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 間接加熱殺菌器の一次側に送入された加熱媒体により二次側の微少量の清水をスチーム化して、このスチームにより殺菌経路及び詰機又はタンクを加熱殺菌する。【構成】 間接加熱殺菌器1とポンプ8間に自動開閉弁9を制御部10により制御されるように設け、前記間接加熱殺菌器1の一次側へ加熱媒体2を送入後、バランスタンク7より制御部10の信号により微少量の清水をポンプ8により送出するよう始動し、この後制御部10の制御により自動開閉弁9を瞬間的に開閉して間接加熱殺菌器1の二次側で清水をスチームに相変化させ、このスチームにより殺菌装置を殺菌するようにした装置。
Claim (excerpt):
プレート式熱交換器のような間接加熱殺菌器の二次側に被処理物の殺菌経路を備えた殺菌装置において、ポンプと加熱殺菌器間に自動開閉弁を設け、前記間接加熱殺菌器の一次側に加熱媒体を流入後、二次側でポンプを始動し、バランスタンクから微少量の清水を瞬間的に殺菌経路に送入してスチーム化するよう制御するタイマー等の制御部を設けたことを特徴とする殺菌装置。
IPC (2):
A23L 3/20 ,  A61L 2/06

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