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J-GLOBAL ID:200903011372051105

バスシステム上での情報伝送方法と装置およびバスシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 亀谷 美明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002280957
Publication number (International publication number):2003124950
Application date: Sep. 26, 2002
Publication date: Apr. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 バス内で下位にある加入者,すなわちスレーブが自分から情報を伝送することの可能なバスシステム上での情報伝送方法および装置を提供する。【解決手段】 少なくとも2つの加入者を有するバスシステム上で情報を伝送する方法と装置およびバスシステムであって,その場合に正確には上位に配置された加入者(マスター)と少なくとも1つの下位に配置された加入者(スレーブ)が設けられており,かつ情報は予め設定可能な完結したメッセージフレーム内で伝送され,そのメッセージフレームは伝送すべき情報の他に同期化情報も含んでおり,その場合に各情報に様々な情報識別子が対応づけられており,その場合に各完結したメッセージフレーム後に幾つかの情報部分が設けられており,その情報部分内に少なくとも1つの下位に配置された加入者が情報を記入することができる。
Claim (excerpt):
少なくとも2つの加入者を有するバスシステム上で情報を伝送する方法であり,その際において正確に上位に配置された加入者(マスター)と少なくとも1つの下位に配置された加入者(スレーブ)が設けられており,かつ情報が予め設定可能な,完結したメッセージフレーム内で伝送され,前記メッセージフレームが伝送すべき情報の他に同期化情報も含み,その際に様々な情報に対し様々な情報識別子が対応づけられている,バスシステム上での情報伝送方法において;前記各完結したメッセージフレームの後に,幾つかの情報部分が設けられており,前記情報部分内に前記少なくとも1つの下位に配置された加入者が情報を記入することができることを特徴とする,バスシステム上での情報伝送方法。
F-Term (3):
5K032CA13 ,  5K032CC13 ,  5K032DA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-020132
  • 特開昭63-279636

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