Pat
J-GLOBAL ID:200903011375318005

メッセージハンドリング方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995052157
Publication number (International publication number):1996251221
Application date: Mar. 13, 1995
Publication date: Sep. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 電子メール等の複数の送信相手に、1つのテキストファイルにより、共通のテキストメッセージに加え、自動的に送信先個々に特定のテキストメッセージを添付して送信できるメッセージハンドリング方法を提供する。【構成】 メッセージ別に送信相手を第1及び第2グループに分ける。送信端末は、送信メッセージ5の共通のテキスト中に、第1及び第2グループの送信アドレスを挿入し、第2グループへの特定のテキストと記入場所3の第2グループの送信アドレスを、特定のキャラクタパターン「#emaildef」〜「#eendif」間に挿入する。センタ装置は、受信テキスト中でそのキャラクタパターンを検出し第2のテキストとその送信アドレスを対応付け、送信アドレスに基づいて編集を行い、第2グループの端末へは共通及び特定のテキストを送信し、第1グループの端末へは共通のテキストのみを送信する。
Claim (excerpt):
複数端末と、センタ装置と、前記複数端末と前記センタ装置を結ぶネットワークから構成されたメッセージハンドリングシステムにおいて、前記複数端末を1以上の端末からなる2以上のNグループに分け各グループ毎に異なったテキストを前記ネットワークを介して送信するメッセージハンドリング方法であって、メッセージを送信する端末は、送信テキスト作成時に、第1のテキストを送信するグループの送信アドレスを挿入する第1過程と、前記第1の送信テキスト中に第1のキャラクタパターンから始まり第2のキャラクタパターンで終わる第2の送信テキストを1ないし複数挿入する第2過程と、前記第2の送信テキスト中に該第2の送信テキストを送信するグループの送信アドレスを挿入する第3過程とを具備し、センタ装置は、前記メッセージを送信する端末から受信した送信テキストの中から前記第1及び第2のキャラクタパターンを検出し前記第2のテキストとそれを送信すべき送信アドレスを取り出す第1過程と、前記取り出された第2のテキストの送信アドレスと前記第1のテキストの送信アドレスに基づいて前記グループ別に送信するテキストを編集する第2過程と、前記グループ別に前記編集したテキストを送信する第3過程とを具備することを特徴とするメッセージハンドリング方法。
IPC (3):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351
FI (2):
H04L 11/20 101 B ,  G06F 13/00 351 G

Return to Previous Page