Pat
J-GLOBAL ID:200903011378562861

アルミニウム積層樹脂フイルムの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 隆也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991192338
Publication number (International publication number):1993031850
Application date: Jul. 31, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【構成】 (A).融点が98〜105°Cの、エチレン85〜95重量%とアクリル酸および/またはメタクリル酸15〜5重量%との共重合体80〜95重量%と、(B).融点が106〜135°C、メルトフローレートが1g/10分以上のエチレン系樹脂20〜5重量%よりなる樹脂組成物を200〜300°Cの温度でフィルム状に押し出し、ついでこのフィルム表面をオゾン処理した後、表面をコロナ放電処理したアルミニウム箔にオゾン処理面側を融着させてアルミニウム積層樹脂フィルムを製造する方法。【効果】 アルミニウム箔とラミネート樹脂層との接着強度が高く、また、ラミネートフィルム間同志のヒートシール強度も優れ、かつ、引き裂きが容易である。
Claim (excerpt):
(A).融点が98〜105°Cの、エチレン85〜95重量%とアクリル酸および/またはメタクリル酸15〜5重量%との共重合体80〜95重量%と、(B).融点が106〜135°C、メルトフローレートが1g/10分以上のエチレン系樹脂20〜5重量%よりなる樹脂組成物を200〜300°Cの温度でフィルム状に押し出し、ついでこのフィルム表面をオゾン処理した後、表面をコロナ放電処理したアルミニウム箔にオゾン処理面側を融着させてアルミニウム積層樹脂フィルムを製造する方法。
IPC (7):
B32B 15/08 ,  B32B 31/12 ,  B32B 31/30 ,  C08J 7/12 CES ,  B32B 15/01 ,  C08L 23/08 LCD ,  C08L 23:00

Return to Previous Page