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J-GLOBAL ID:200903011386495405

パチンコ玉払出機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993305058
Publication number (International publication number):1995155446
Application date: Dec. 06, 1993
Publication date: Jun. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】発熱抑制対策として自己保存型ソレノイドを使用したとしても、トラブル時におけるパチンコ玉が垂れ流しを防止することができるパチンコ玉払出機構を提供すること。【構成】パチンコ玉を流下させる玉供給樋70の途中に配された玉流下規制部材80と、玉供給樋70の下流端に配された玉計数機10とを有し、該玉計数機10による玉の払い出し最中には、前記玉流下規制部材80が玉供給樋70内の玉の流れを規制するように構成した。
Claim (excerpt):
所定数のパチンコ玉を払い出すためのパチンコ玉払出機構において、パチンコ玉を流下させる玉供給樋の途中に配され、該玉供給樋内のパチンコ玉を流下させる可通状態とパチンコ玉の流下を阻止する不通状態とに変位可能な玉流下規制部材と、前記玉供給樋の下流端に配され、該下流端に連通するボールガイド内を落下しようとするパチンコ玉を、該玉が1個づつ嵌入する凹部が外周に形成された回転体の回転により払い出す玉計数機とを有し、前記玉計数機は、そのボールガイド内に連通するよう形成したハウジング内に前記回転体を、枢軸を介して回転自在に配し、該枢軸を、その軸線方向に沿って回転体と共にロック位置とロック解除位置とに移動可能に前記ハウジングに軸支して成り、前記回転体がロック位置にある時に、該回転体の回転を規制するよう構成し、前記玉計数機の枢軸の一端側を、連動部材を介して前記玉流下規制部材に連結し、前記枢軸がロック位置に移動すると前記玉流下規制部材が可通状態に変位する一方、前記枢軸がロック解除位置に移動すると前記玉流下規制部材が不通状態に変位するよう構成したことを特徴とするパチンコ玉払出機構。
IPC (3):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 344 ,  A63F 7/02 352

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