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J-GLOBAL ID:200903011387427101

証券業務支援システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 石戸 久子 ,  ▲橋▼場 満枝 ,  赤澤 日出夫 ,  山口 栄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003010526
Publication number (International publication number):2004227035
Application date: Jan. 20, 2003
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
【課題】売買データと、顧客データ及び営業員が手入力する日報や目論見書などの手入力データとを関連付けてコンプライアンスチェックできるようにする。【解決手段】売買データ11の中の全てのデータ、顧客データ12、及び日報13aと目論見書13bからなる手入力データ13は全て関連付けられ、夜間バッチ処理によってコンプライアンス用データ15のテーブルに集約される。従って、コンプライアンス用データ15のテーブルをアクセスすることにより、法令及び社内規定に準拠した内容でコンプライアンスチェックを行うことができる。このとき、コンプライアンス検索項目は機能別に分類されて画面に表示されるので、コンプライアンスチェックの対象となる内容を容易に確認することができる。さらに、検索結果は画面上に表示されるので証券取引が正当に行われているか否かをきめ細かく監視することができる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
証券の売買が適正に遵守されているか否かのコンプライアンスチェックを行う証券業務支援システムにおいて、 顧客の証券売買に関する情報を記憶する売買情報記憶手段と、 前記売買情報記億手段に記憶された情報に基づいて集計を行ったデータを記憶する集計データ記憶手段と、 顧客との接触内容を営業日報として記憶する営業日報記憶手段と、 顧客に対する目論見書の交付実績を登録する目論見書交付実績登録手段と、 顧客に関する所定の情報を顧客情報として記憶する顧客情報記憶手段と、 証券に関する売買情報、集計データ、営業日報、目論見書交付実績、及び顧客情報を関連付け、法令又は社内規定に準拠した検索条件に従って設定された検索項目でコンプライアンスチェックの検索を行い、その検索結果を記憶する検索結果記憶手段とを備えたことを特徴とする証券業務支援システム。
IPC (1):
G06F17/60
FI (3):
G06F17/60 234C ,  G06F17/60 174 ,  G06F17/60 210
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 売買システム入門 相場金融工学の考え方→作り方→評価法 初版 Beyond Technical Analysis How to Devel, 20001220, 第1版, p333-349

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