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J-GLOBAL ID:200903011387682845

偏平電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993112276
Publication number (International publication number):1994302305
Application date: Apr. 14, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 接着時に対向する集電体が接触して生ずる短絡を防ぎ、皺や反りを発生せず、接着強度に優れるシール材を有した偏平電池を提供することを目的とする。【構成】 それぞれ正極、負極の集電体を兼ねる2枚のシート状端子板の間にセパレータを介して対向する偏平な発電要素を有し、且つシート状端子板の周縁端部内面にヒートシール性の枠状絶縁部材を挟み込み、熱融着によって前記発電要素を密封した薄型電池において、該ヒートシール性の枠状絶縁部材が、無機物質の両面にヒートシール性の接着層を有することを特徴とする偏平電池とすることにより、上記目的を達成できる。
Claim (excerpt):
それぞれ正極、負極の集電体を兼ねる2枚のシート状端子板の間にセパレータを介して対向する偏平な発電要素を有し、且つシート状端子板の周縁端部内面にヒートシール性の枠状絶縁部材を挟み込み、熱融着によって前記発電要素を密封した薄型電池において、該ヒートシール性の枠状絶縁部材が、無機物質の両面にヒートシール性の接着層を有することを特徴とする偏平電池。

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