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J-GLOBAL ID:200903011397293391
液体分析用装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994326632
Publication number (International publication number):1996184551
Application date: Dec. 28, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】液体クロマトグラフにおいて流路が詰まると内部圧力が上昇し、セルが破損する危険性がある。これを防ぐことと、漏れた液を装置内部に漏らさず外部に排出する。【構成】セルとチューブの接続部シールにバネ材を用い、圧力が上昇すると液を漏らす構造とする。また、チューブを遮光するためのチューブをセルまで接続し、漏れた液が該遮光チューブの中を流れるようにする。【効果】異常時セルが割れることを防止することと、漏れた液が遮光チューブの中を流れるため装置を汚損劣化しない。
Claim (excerpt):
液体供給路と液体排出路を有し、該液体供給路と液体排出路間に液体分析用フローセルを設けることによって形成される液体流路を備えた液体分析用装置において、前記フローセル,液体供給路或いは液体排出路内に一定圧力値以上の圧力が印加された場合に、その押圧力によって前記一定圧力値以上の圧力を前記液体供給路外に押し出すための圧力開放口を前記液体流路に設けたことを特徴とする液体分析用装置。
IPC (3):
G01N 21/05
, G01N 30/62
, G01N 30/74
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