Pat
J-GLOBAL ID:200903011421655020
活性汚泥処理におけるバルキング防止方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
名嶋 明郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998059670
Publication number (International publication number):1999253986
Application date: Mar. 11, 1998
Publication date: Sep. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 下水や産業排水やゴミ埋め立て地浸出水等の有機物含有排水の活性汚泥処理における活性汚泥処理におけるバルキング防止方法を提供すること。【解決手段】 有機物含有排水を曝気槽と沈殿槽を含む処理装置により活性汚泥処理するに際し、返送汚泥を第一汚泥曝気槽で所定の溶存酸素濃度になるまで曝気した後、混和槽で殺菌用薬品を添加したうえ-定時間攪拌し、次いで第二汚泥曝気槽で-定時間曝気してから前記曝気槽へ返送するようにした。
Claim (excerpt):
有機物含有排水を曝気槽と沈殿槽を含む処理装置により活性汚泥処理するに際し、返送汚泥を第一汚泥曝気槽で所定の溶存酸素濃度になるまで曝気した後、混和槽で殺菌用薬品を添加したうえ-定時間攪拌し、次いで第二汚泥曝気槽で-定時間曝気してから前記曝気槽へ返送することを特徴とする活性汚泥処理におけるバルキング防止方法。
IPC (2):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 3/12
FI (2):
C02F 3/12 ZAB T
, C02F 3/12 ZAB M
Return to Previous Page