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J-GLOBAL ID:200903011430006751
ヤード内金属製品の結露防止方法及び結露予測装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997303345
Publication number (International publication number):1999118226
Application date: Oct. 20, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】金属コイル表面温度を直接測ることなく、一般天気予報であるヤード外の外気情報を使用し、簡単にヤード内金属コイル全体の長期結露予測を可能とし、計画的な結露防止方法及び汎用性のある結露予測装置を提供する。【解決手段】指定日時天気予報(100)を対象ヤード(4)近郊の気象情報装置(2)から取り込み、前記指定日時天気予報(100)の最高気温と過去指定期間の平均気温との気温差を計算し、平均相対湿度と前記気温差をそれぞれの予め決められた閾値と比較し、両方とも閾値以上であれば結露発生と予測して、ヤード(4)内のコイル周辺気温を外気より上昇させる。
Claim (excerpt):
指定日時天気予報(100)を対象ヤード(4)近郊の気象情報装置(2)から取り込み、前記指定日時天気予報(100)の最高気温と過去の指定期間平均気温との気温差を計算し、平均相対湿度と前記気温差をそれぞれの予め決められた閾値と比較し、両方とも閾値以上であれば結露発生と予測して、ヤード(4)内のコイル周辺気温を外気より上昇させることを特徴とするヤード内金属製品の結露防止方法。
IPC (2):
F24F 11/02 102
, B21C 47/24
FI (2):
F24F 11/02 102 D
, B21C 47/24 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭58-151546
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関数近似装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-236160
Applicant:日本電気株式会社
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