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J-GLOBAL ID：200903011430506126

独楽型焼成炉及び焼成方法

Inventor： 磯崎 進市 ,  門脇 琢哉 ,  大谷 断 ,  堅田 壽能夫 ,  谷 光男 ,  中田 真弘 ,  伊東 裕恭
Applicant, Patent owner： 日本鋼管株式会社 ,  エヌケ-ケ-プラント建設株式会社 ,  吉澤石灰工業株式会社
Agent (1)： 田中 政浩
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998065027
Publication number (International publication number)：1999263644
Application date： Mar. 16, 1998
Publication date： Sep. 28, 1999
Summary：

【要約】【課題】 廃プラスチックを安価な燃料として使用しうる独楽型焼成炉および焼成方法を提供する。【解決手段】 上記課題は、回転する炉体上部周縁に形成された焼成する原石を受ける炉床と、該炉体上部に設置され、略中央部にバーナが装着された炉蓋と、炉体内の炉室略中央に設置されて燃焼ガスを炉室内を循環させるデフェーザを有する炉において、該炉蓋に廃プラスチック吹込口を設けたことを特徴とする、石灰やドロマイトのような原石を焼成する独楽型焼成炉と、その炉を用いて、前記廃プラスチック吹込口から平均粒径30mm以下の廃プラスチックを燃焼空間の温度を600°C以上に保ちつつ吹込むことを特徴とする焼成方法によって解決される。

Claim (excerpt)：

回転する炉体上部周縁に形成された焼成する原石を受ける炉床と、該炉体上部に設置され、略中央部にバーナが装着された炉蓋と、炉体内の炉室略中央に設置されて燃焼ガスを炉室内を循環させるデフェーザを有する炉において、該炉蓋に廃プラスチック吹込口を設けたことを特徴とする、石灰やドロマイトのような原石を焼成する独楽型焼成炉

IPC (2)：

C04B 2/12 ,  F27B 1/20

FI (2)：

C04B 2/12 ,  F27B 1/20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 竪型焼成炉
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-167123   Applicant：株式会社チサキ, 國井大藏
• ロータリーキルンにおける廃プラスチックの燃焼方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-112663   Applicant：吉澤石灰工業株式会社, 日本鋼管株式会社