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J-GLOBAL ID:200903011445368366

車両懸架装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平田 義則 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991330887
Publication number (International publication number):1994024225
Application date: Dec. 13, 1991
Publication date: Feb. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 車体の挙動に違和感がなく、減衰力不足が生じることもなく、バウンス,ピッチングに対応した適切な制御を行うことができるという効果を、あらゆる車速域において得られるようにすること。【構成】 減衰係数変更手段aにより減衰係数を変更可能なショックアブソーバbと、バウンス成分検出手段cと、ピッチ成分検出手段dと、ロール成分検出手段eと、車速検出手段fと、バウンス成分にバウンス係数を乗じ、ピッチ成分にピッチ係数を乗じ、ロール成分にロール係数を乗じて求めた制御信号に基づき、各ショックアブソーバbの減衰係数を制御する減衰係数制御手段gと、この減衰係数制御手段gに設けられ、各係数を車速に応じて変化させる係数補正部hとを備えている。
Claim (excerpt):
車体側と各車輪側の間に介在され、減衰係数変更手段により減衰係数を変更可能なショックアブソーバと、車体のバウンス成分を検出するバウンス成分検出手段と、車体のピッチ成分を検出するピッチ成分検出手段と、車体のロール成分を検出するロール成分検出手段と、車速を検出する車速検出手段と、前記バウンス成分にバウンス係数を乗じ、ピッチ成分にピッチ係数を乗じ、ロール成分にロール係数を乗じて求めた制御信号に基づいて、各ショックアブソーバの減衰係数を制御する減衰係数制御手段と、この減衰係数制御手段に設けられ、各係数を車速に応じて変化させる係数補正部と、を備えていることを特徴とする車両懸架装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-276807
  • 特開平1-095925

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