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J-GLOBAL ID:200903011459063690
インクジェットヘッドの駆動方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992336385
Publication number (International publication number):1994182997
Application date: Dec. 16, 1992
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【構成】 温度検出手段とインクジェットヘッドの圧電素子に印加するパルス電圧の立ち上がり時定数調整手段と立ち上がり時間調整手段と立ち下がり時定数調整手段とを具備し、前記温度検出手段により検出される温度情報に基づいて立ち上がり時間を任意に変化させることによりパルス電圧の電圧振幅を任意に設定することを特徴とするインクジェットヘッドの駆動方法。【効果】 環境温度の変化を検出してパルス電圧の電圧振幅を補正するので印字液の吐出量が環境温度の変化に対して安定し、印字品質の向上が期待できる。
Claim (excerpt):
単数、または複数に配置されたノズルと前記ノズルに印字液を供給する流路と前記流路の壁面に前記ノズルと同数の圧電素子とが配置され、前記圧電素子をパルス電圧を印加することにより伸縮させ、この時発生する印字液の圧力波により印字液がノズルから外部に吐出されノズルの出口開口部の前に配置されている記録媒体に記録するインクジェット記録装置のインクジェットヘッドの駆動方法において、温度検出手段と、前記圧電素子に印加する前記パルス電圧の立ち上がり時定数調整手段と立ち上がり時間調整手段と立ち下がり時定数調整手段とを具備し、前記温度検出手段により検出される温度情報に基づいて立ち上がり時間を任意に変化させることによりパルス電圧の電圧振幅を任意に設定することを特徴とするインクジェットヘッドの駆動方法。
IPC (3):
B41J 2/045
, B41J 2/055
, B41J 2/12
FI (2):
B41J 3/04 103 A
, B41J 3/04 104 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-272854
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特開昭55-027210
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特開昭59-042965
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