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J-GLOBAL ID:200903011461493324

光アッド-ドロップ・マルチプレクサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999068710
Publication number (International publication number):1999311814
Application date: Mar. 15, 1999
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 各分路にデマルチプレクサ/マルチプレクサ対を有するマッハ・ツェンダ干渉計構成を持つことにより導波路の交差を回避する光アッド-ドロップ・マルチプレクサ(60)を提供する。【解決手段】 各デマルチプレクサ/マルチプレクサ対は選択された接続導波路の経路長を増大するための加熱素子(65,66)を有するコヒーレント接続導波路(70,80)によって相互接続される。非対称伝達関数を有する導波路光カプラ(61,62)が前記ADMの入力ポートと出力ポートとに使用される。これらの光カプラは活性状態の加熱素子と協働して光伝達路に対し選択された光チャネルのアッド/ドロップを行う。
Claim (excerpt):
少なくとも1個の入力ポート(I1)と2個の出力ポート(O1,O2)とを有し、前記入力ポートにおける光波信号の等量を前記2個の出力ポートへ分配するように構成された第1光カプラ(61)と、各々が1個の入力ポート(63,64)と複数個の出力ポート(71〜73,81〜83)とを有し、各入力ポートが前記第1光カプラの異なる出力ポートへ接続されている第1及び第2光デマルチプレクサ(300-1,300-2)と、各々が前記光デマルチプレクサの対応する出力ポートへコヒーレント接続導波路(70,80)によって接続されている複数個の入力ポートと、第2光カプラ(62)に接続されている1個の出力ポート(67,68)とを有し、前記コヒーレント接続導波路のうちの少なくとも1個の1つの接続導波路(71)がその光路長を増大或いは減少させるためのエレメント(65)を包含する、第1及び第2光マルチプレクサ(400-1,400-2)と、を具備することを特徴とする光アッド-ドロップ・マルチプレクサ(ADM)(60)。
IPC (5):
G02F 1/313 ,  G02B 6/122 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02
FI (4):
G02F 1/313 ,  G02B 6/12 A ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 U

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