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J-GLOBAL ID:200903011466215365

アルカリイオン水製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川瀬 幹夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992228728
Publication number (International publication number):1994071263
Application date: Aug. 27, 1992
Publication date: Mar. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 従来何の利用もされずに排水されていた酸性水を有効に利用すると共に活性炭槽の長寿命化をその目的としている。【構成】 本発明のアルカリイオン水製造装置では、活性炭で一旦水を浄化した後に電気分解槽Aでアルカリイオン水を製造するようになし、水を浄化する活性炭槽を2個設け(活性炭槽7、活性炭槽8)、アルカリイオン水製造時には水の浄化は一方の活性炭槽で行ない、もう一方の活性炭槽には電気分解槽Aの陽極室2で製造された酸性イオン水を逆向きに通水して逆流洗浄を行ない、これらの動作を使用毎あるいは一定流量毎に交互に切り換えて行なう。すなわち、各活性炭は、浄水・逆洗・浄水・逆洗・...を頻繁に繰り返し、またこの逆洗に酸性イオン水を用いることで酸性イオン水の有効利用を計り、逆洗により活性炭の長寿命化をおこなう。
Claim (excerpt):
活性炭で浄化された水を電気分解することによりアルカリイオン水と酸性イオン水を製造するアルカリイオン水製造装置において、水を浄化する活性炭槽を2個具備し、アルカリイオン水製造時には水の浄化は一方の活性炭槽で行ない、他方の活性炭槽には製造された酸性イオン水を逆流洗浄するように通水し、これらの動作を使用毎あるいは一定流量毎に交互に切り換えて行なえることを特徴とするアルカリイオン水製造装置。
IPC (2):
C02F 1/46 ,  C02F 1/28

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