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J-GLOBAL ID:200903011483064710

タッチパネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997290834
Publication number (International publication number):1998326152
Application date: Oct. 23, 1997
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 タッチパネルの入力感度を低下させることなく、表示素子上に配置した場合には、明るい表示画面を得ることができるタッチパネルを提供する。【解決手段】 本発明に係わるタッチパネルは、絶縁性基板1上に透明導電膜2aを形成したものと、絶縁性フレキシブル基板3上に透明導電膜2bを形成したものとが、スペーサー4を介して、両面接着テープ5によって貼り合わされている。絶縁性基板1と絶縁性フレキシブル基板3とは、スペーサー4を介して貼り合わされているため、絶縁性基板1と絶縁性フレキシブル基板3との間には、空気層6が存在している。また、絶縁性基板1及び絶縁性フレキシブル基板3には、集電電極7が形成されている。そして、透明導電膜2a及び2bには、欠落部8がピッチPd=100μm及び間隔Dw=20μmで、一辺が80μmの正方形の島状に形成されている。
Claim (excerpt):
透明導電膜を形成した一対の絶縁性基板から構成され、表示素子上に配置して、前記表示素子の入力素子として用いられるタッチパネルにおいて、前記透明導電膜を選択的に欠落させた欠落部が設けられていることを特徴とするタッチパネル。
IPC (2):
G06F 3/033 360 ,  G06F 3/03 320
FI (2):
G06F 3/033 360 H ,  G06F 3/03 320 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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