Pat

J-GLOBAL ID：200903011490574430

水中盛土材

Inventor： 山川 勉 ,  捧 剛明
Applicant, Patent owner： 信越化学工業株式会社
Agent (1)： 山本 亮一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993087224
Publication number (International publication number)：1994298559
Application date： Apr. 14, 1993
Publication date： Oct. 25, 1994
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】本発明は、粘土分の多いソイルセメントにおいて、ワーカビリティに優れ、ブリージングが少なく、流動性に優れていてポンプ圧送性がよく、しかも水中打設時の濁りが少なくて水質汚濁を低減させることのできる水中盛土材を提供する。【構成】この水中盛土材は、セメントなどの水硬性粉体物質、砂・土砂、粘土および水などを配合したソイルセメントに対し、 99.99〜70重量%の非イオン性水溶性セルロースエーテルと0.01〜30重量%の水溶性ポリアクリルアミドとからなる増粘剤を添加、混練してなるものである。

Claim (excerpt)：

セメントなどの水硬性粉体物質、砂・土砂、粘土および水などを配合したソイルセメントに対し、 99.99〜70重量%の非イオン性水溶性セルロースエーテルと0.01〜30重量%の水溶性ポリアクリルアミドとからなる増粘剤を添加、混練してなる水中盛土材。

IPC (7)：

C04B 24/38 ,  C04B 14/10 ,  C04B 24/26 ,  C04B 28/02 ,  C04B 24:38 ,  C04B 24:26 ,  C04B 14:10