Pat
J-GLOBAL ID：200903011516509489
小型で明るいズームレンズ
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
韮澤 弘 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991182749
Publication number (International publication number)：1993027176
Application date： Jul. 24, 1991
Publication date： Feb. 05, 1993
Summary：
【要約】【目的】 変倍比が2程度以上ありながら、Fナンバーが小さく明るい、小型の3群ズームレンズ。【構成】 正の第1群G1、正の第2群G2、負の第3群G3にて構成され、第2群は、少なくとも1枚の負レンズを含む第2群前群G2Fと、全体として正の屈折力を持つ第2群後群G2Rとにて構成されており、第2群後群は、少なくとも1枚の負レンズを含み、負レンズよりも像面側には少なくとも2枚の正レンズが配置されており、さらに、第2群後群の最も像面側に配置されたレンズは正の屈折力を持ち、0.5<(r<SB>A </SB>+r<SB>B </SB>)/(r<SB>A </SB>-r<SB>B </SB>)<2.0 を満足する。ただし、r<SB>A </SB>は第2群後群の最も像面側に配置されたレンズの物体側の曲率半径、r<SB>B </SB>はそのレンズの像面側の曲率半径である。
Claim (excerpt)：
物体側から順に、正の屈折力の第1群と、正の屈折力の第2群と、負の屈折力の第3群にて構成され、各レンズ群間の間隔を変化させることによって広角端かち望遠端へ変倍を行うズームレンズ系であって、第2群は、物体側から順に、少なくとも1枚の負レンズを含む第2群前群と、全体として正の屈折力を持つ第2群後群とにて構成されており、第2群後群は、少なくとも1枚の負レンズを含み、負レンズよりも像面側には少なくとも2枚の正レンズが配置されており、さらに、第2群後群の最も像面側に配置されたレンズは正の屈折力を持ち、以下の条件を満足することを特徴とする小型で明るいズームレンズ: 0.5<(r<SB>A </SB>+r<SB>B </SB>)/(r<SB>A </SB>-r<SB>B </SB>)<2.0 ・・・(1)ただし、r<SB>A </SB>:第2群後群の最も像面側に配置されたレンズの物体側の曲率半径、r<SB>B </SB>:第2群後群の最も像面側に配置されたレンズの像面側の曲率半径、である。
IPC (2)：
Patent cited by the Patent：
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