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J-GLOBAL ID:200903011516892215

電気こんろ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江原 省吾 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993114388
Publication number (International publication number):1994323551
Application date: May. 17, 1993
Publication date: Nov. 25, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 安価で故障が少なく、ヒーターカバーの過熱を防止でき、清潔なキッチンのイメージアップを図る。【構成】 ロ字状の枠形形状をなした上部カバー5と有底上端開口の矩形箱形形状をなした下部カバー6との合体構造とし、上部カバーの前面部に傾斜してヒーターの操作パネル7を一体形成し、かつ、下部カバーに空気が入って出ていくように通気孔9,10を開口したヒーターカバーと、ヒーターカバーの上部開口部全面を塞ぐ大きさに形成された耐熱性ガラス製のトッププレート2と、陶器製熱盤の溝にコイル状に巻いた電熱線13を嵌め込み、かつ、陶器製熱盤12の円周側および下側を断熱性を有する熱盤受けにより覆わせたヒーターと、弾力性を有する線材をその中間部にヒーターの熱盤受け14を支持し得るように折曲して形成され、その両端をヒーターカバーの下部カバーに固着してヒーターカバー内に配設されたヒーターサポートとからなる。
Claim (excerpt):
ロ字状の枠形形状をなした上部カバーと有底上端開口の矩形箱形形状をなした下部カバーとの合体構造からなり、上部カバーの前面部に下り傾斜して後述するヒーターのコントローラを組み付けた操作パネルを一体形成し、かつ、下部カバーに空気が入って出ていくように通気孔を開口したヒーターカバーと、前記ヒーターカバーの上部カバー開口部全面を塞ぐ大きさに形成された耐熱性ガラスからなるトッププレートと、陶器製熱盤の溝にコイル状に巻いた電熱線を嵌め込み、かつ、前記陶器製熱盤の円周側および下側を断熱性を有する熱盤受けにより覆わせたヒーターと、弾力性を有する線材をその中間部に前記ヒーターの熱盤受けを支持し得るように折曲して形成され、その両端を前記ヒーターカバーの下部カバーに固着してヒーターカバー内に配設されたヒーターサポートとからなり、前記トッププレートを前記ヒーターカバーにその上部カバー開口部全面を塞ぐように当該ヒーターカバーの上部カバーと下部カバーの間に挟持させて固設するとともに、このトッププレートの下面に前記ヒーターを前記ヒーターサポートにより押し付けて弾性支持させたことを特徴とする電気こんろ。
IPC (2):
F24C 7/04 ,  H05B 3/76
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-277319
  • 特開平3-277319

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